濱風商事さま / 澤田

スプレッドシート接続のお願いGOOGLE SHEETS CONNECTION — SETUP GUIDE

Cloudflare の準備は完了しました。いただいたトークンで、御社のアカウントに データの保管場所を2つ作り、設定も入れ終えています。 あと1つ、商品マスタのスプレッドシートへの接続だけが残っています。 これがあれば、カタログを御社のアカウントへ公開できます。費用はかかりません。

なぜ「シートを共有していただく」だけでは足りないのか

人がシートを開くのと、プログラムが読むのは別の仕組みだからです。 プログラムには「人間のアカウント」がありません。代わりに 「サービスアカウント」という、プログラム専用の Google アカウントを1つ作り、 そのアドレスにシートを共有していただく形になります。

🔒 権限は「閲覧のみ」です。こちらの仕組みは読み取り専用の権限しか要求しません。 シートを書き換えることはできません。

1いただきたいもの(3つ)

ものどこで手に入るか
サービスアカウントのメールアドレス
...@....iam.gserviceaccount.com の形
下の手順2で作ります
🔑 その鍵ファイル(JSON)の中身同じく手順2で1度だけダウンロードできます
商品マスタのスプレッドシートIDURLの /d/ と /edit の間の文字列

2手順(10分ほど)

  1. Google Cloud のコンソールを開きます。
    https://console.cloud.google.com/ を、御社の Google アカウントで開いてください
  2. プロジェクトを作ります(既にあれば、それを選んでください)。
    名前は何でも構いません。例: hamakaze-catalog
  3. 「Google Sheets API」を有効にします。
    上の検索欄に Google Sheets API と入れて開き、「有効にする」を押してください
  4. 左メニューから「IAMと管理」→「サービスアカウント」を開き、「サービスアカウントを作成」を押します。
    名前は例: catalog-reader。権限(ロール)の付与は不要です——スキップして構いません (シート側で共有するので、プロジェクト全体の権限は要りません)
  5. 作成したサービスアカウントを開き、「キー」タブ →「鍵を追加」→「新しい鍵を作成」→ JSON を選びます。
    🔑 JSONファイルがダウンロードされます。これが鍵です。ダウンロードは1度きりなので、 無くしたら作り直しになります(作り直しは何度でもできます)
  6. そのサービスアカウントのメールアドレスをコピーします。
    catalog-reader@....iam.gserviceaccount.com のような形です
  7. 🔴 商品マスタのスプレッドシートを開き、「共有」で、そのアドレスを「閲覧者」として追加します。
    ここが一番忘れられやすい手順です。鍵を作っただけでは、そのシートは読めません。 「閲覧者」で十分です(編集権限は付けないでください)
  8. スプレッドシートのIDを控えます。
    URLが https://docs.google.com/spreadsheets/d/ここがID/edit... の形になっています
  9. 🔑 「JSONファイル」と「スプレッドシートID」を澤田へお渡しください。
    JSONファイルは鍵そのものです。前回の Cloudflare のときと同様、 チャットやメールの本文に貼るより、パスワード共有の仕組みかファイル添付が安全です。 こちらでは暗号化した保管庫に入れて扱います(ファイルにも履歴にも平文で残しません)

3シートの中身について

読ませていただくのは2つのシート(タブ)です。

タブ名中身
Makersメーカー情報(会社名・所在地・輸出経験・MOQ・リードタイムなど)
Products商品情報(型番・商品名・仕様・最小ロット・納期など)

⚠ 1行目は見出し行として読み飛ばします。 列の並びが決まっているので、いまのシートの形に合わせて調整します—— そのままで読めるか、こちらで確認してからお伝えします。 先にシートを作り替えていただく必要はありません。

これができると、その日のうちに公開できます

Cloudflare 側はすでに用意が済んでいます(データの保管場所2つ・設定・公開前の安全確認の仕組み)。 シートが繋がれば、そこから商品とメーカーを読み込んで、御社のアカウントへ公開します。 公開すれば、その時点から「どこから来たか」「何を検索したか」が溜まり始めます。

4まだ入力が済んでいなくても構いません

シートが空でも、接続さえできれば公開できます。 先に器を出しておいて、入力が進むたびに反映される形になります (更新はスプレッドシートを編集するだけで、翌朝の自動更新で反映されます)。

むしろ早めに公開して、実際に触っていただくほうが、直すべき点が早く見つかります。 9月の完成を目指している以上、ご指摘をいただける期間を長く取りたいというのがこちらの考えです。

澤田 / 2026年8月28日。ご不明な点があれば、画面を見ながらご一緒します。 うまくいかない場合は、画面のスクリーンショットをお送りいただければこちらで確認します。